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群馬パース大:2017年「放射線学科」と「臨床工学科」新設

2016/02/19

  医療系に特化している群馬パース大は2月18日、2017年4月から保健科学部に放射線学科(仮称)と臨床工学科(同)を新設すると発表した。これを報じた産経新聞(2/19)によれば、放射線学科は群馬県立県民健康科学大にあるだけで私大としては初。臨床工学科は県内では初の設置という。

  すでに看護、理学療法、検査技術の各学科があるが2学科が加わることで同大では「学生のうちからチーム医療を実践でき、地域貢献にもつながる」などとしている。放射線学科は診療放射線技師、臨床工学科は臨床工学技士の国家資格取得を目指す。定員は放射線学科が70人、臨床工学科が50人で6月以降に募集を開始する予定。

 

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