2017/03/12
国公立大二次試験の後期日程が3月12日、始まった。文科省によると、初日は129大学412学部で試験が行われ、出願者17万181人のうち7万4022人が受験した。欠席率は前年度比0.1ポイント増の56.5%。国公立別の欠席率は、国立大が56.5%(前年度比0.1ポイント増)、公立大が56.6%(同0.2ポイント増)だった。
特に欠席率が高かったのは、名古屋大80.0%、愛媛県立医療技術大79.5%、新潟県立看護大74.3%、一橋大72.6%、鳴門教育大72.4%、宮崎公立大72.2%、名寄市立大72.1%、兵庫教育大70.0%、新見公立大70.0%など。