2018/04/23
名古屋女子大は未来に向かって力強く歩む人を育てるため、100年の伝統の上に立って、2019年4月新たに健康科学部の設置を予定している。同大のホームページによれば、看護学科は現代社会の現象に即して、高齢者と家族の在り方をみつめ、健康長寿のため「食と健康教育」に重点を置き、臨床の場での「食」を反映した健康管理を追求するとしている。また、臨床看護実践能力の高い看護師を養成する。修業年限4年で、入学定員は80人。
健康栄養学科は人々の健康維持・増進、疾病の予防・治療に食の領域から寄与し、科学的根拠に基づいて実践できる専門知識や技術を有し、看護医療福祉職との連携が図れる管理栄養士を養成する。修業年限4年で、入学定員は160人。
http://www.nyusi.nagoya-wu.ac.jp/doc/kenkoukagakubu.pdf